初めまして。川口陽陽と申します。

 

小学二年生の時に卓球と出会い、中学・高校は高知県の明徳義塾、大学は専修大学、実業団の原田鋼業を経て卓球コーチになりました。

 

では、簡単に私と卓球の出会いから今現在に至るまでを紹介していきたいと思います。

 

卓球を始めたきっかけは父親がしていた事でした。卓球が好きで好きでよく駅のホームで素振りをし、放課後には疲れていようが熱があろうが奈良から大阪まで毎日練習に通っている卓球少年でした。

 

しかし、いつしか卓球をやらされているという感覚で純粋に楽しめない、また技術の伸び悩みや少ない練習時間等の壁に直面し、卓球を辞めようと思った時期もありましたが、諦めずに様々な事にチャレンジし創意工夫をし成長する事でたくさんの事を学びました。

 

これらの卓球を通した経験や仲間との出会いが今の私を作り、こうして卓球を教えさせていただく事が出来ていると感謝し、また教えていく中で生徒さんの卓球に対するひたむきさや卓球を心から楽しんでおられる姿をみて私もより卓球が好きになりました。

 

私は今はコーチをしながら試合にも出場しておりますが、実業団を辞めるまでのストイックな卓球との向き合い方、また始めた当初や今現在の卓球を純粋に楽しむ心、両方を経験させていただき、是非皆さんにもどのような形であっても卓球に触れ合い楽しんでいただきたいと思っております。

 

生徒さんとは、私の今までの経験を生かして二人三脚で一人一人に合った卓球スタイルや卓球との関わり方を作り上げていきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。

 

 

川口陽陽